
土地の評価に使われる「相続税路線価」。
これは、土地を相続したときに、その土地の価値を計算するための基準なんです。
「いつ使うの?」「どうやって調べるの?」「どう計算するの?」って、わからないことも多いですよね。
相続税路線価をご案内させていただいております。
「相続税路線価」って?
国税局が每年発表する、土地の価格のようなもの。相続や贈与を受けた土地の価値を算出するための指標になります。
- ただし土地そのものには価付されず、路路ごとに基準価格が決まっています
- 1箇所縄足しても解説がある「路線価図」を使って調べられます
土地価格は「一物四価」
以下の4種類が主なものです:
- 相続税路線価:国税局発表/相続・贈与の評価用
- 公示価格:国土交通省発表/土地取引の指標
- 基準地価格:都道府県発表/公示価格と絶妙に異なり
- 固定資産税評価題:自治体発表/地方税用の価格
相続税路線価の計算手順
- 調べたい土地の住所を特定
- 路線価図で「1㎡当たり」の金額を確認
- 金額(円)×面積(㎡)=土地価格
※角地や深地などの場合、補正算も必要です
路線価が無い場合は「倍率方式」
- 倍率は「倍率表」から地域をしらべて、固定資産税評価題×倍率
どの年度を使う?
- 相続発生年の路線価を使用
- 12月31日と1月1日でも違う場合も
路線価の調べ方
- 全国地価マップ:この1個で、全てが切り替えられます
- 国税局ホームページ:専用サイトからPDFの地図を表示
- 税務署、図書館で税資評の本を閲覧
総括
相続税路線価は、相続の実務や土地買賣にも役立つとても大切な指標です。手間はありますが、わかっておくと得な知識ですよ!