
土地や家などの不動産を売買する場合、「不動産会社にお願いするのが普通」と思われがちですが、実は【個人同士で直接】売買することも可能です。これを「個人間売買」と言います。
仲介手数料がかからない分、費用を抑えられるのは魅力ですが…そのぶん、契約書の作成や登記、価格の決め方など、すべて自分たちでやらなければならず、トラブルも起こりやすいのが難点です。
注意しておきたいポイントをご案内をさせていただきます。
個人間売買ってどんなときに選ばれるの?
個人間売買は、以下のようなケースで選ばれることがあります。
- 隣地の方に少しだけ土地を売りたいとき
- 親族や知り合いに売るとき
- 法人やその関係者同士の取引
つまり「不特定多数に売る必要がない場合」に、よく行われます。
メリットもあるけど、落とし穴も…
メリット
- 仲介手数料が不要!
例えば3,000万円の土地を売った場合、不動産会社を介すと約100万円の手数料が発生しますが、個人間ならゼロ円! - 条件の調整が自由にできる
引き渡し時期や価格など、すべて自分たちのペースで進められます。 - 相手が知り合いだと話がスムーズ
親族や知人同士なら、信頼関係があるので交渉も楽に。
デメリット
- 契約書や登記などの手続きがとにかく大変
- 土地の権利関係や境界、法的な問題の確認が難しい
- トラブルが起きたときの対処が面倒
- 金融機関によっては、住宅ローンの審査が通らないことも
など、リスクも多くなります。
不動産会社に頼むと、こんなに安心!
個人間売買に不安がある場合、不動産会社に相談することで以下のようなメリットがあります。
- 広告掲載や買主探しなど、販売活動を任せられる
- 契約書や登記など、専門的な手続きをサポート
- トラブルを未然に防げるよう物件をしっかり調査
- 金融機関の住宅ローンもスムーズに通りやすい
たとえ親しい間柄の相手との売買でも、あとで揉めないように第三者に入ってもらうことが安心につながります。
まとめ
個人間売買は、仲介手数料がかからない大きなメリットがありますが、その分リスクも大きくなります。
- 「知識があれば挑戦してみてもOK」
- 「でも、少しでも不安ならプロに相談!」
これがいちばんのポイントです。
弊社では、売却や相続、不動産の名義変更など、さまざまなご相談を無料で承っております。お気軽にお問い合わせくださいね!

